お子さんと一緒に見てほしい絵本
皆さんおはようございます!!
毎日寒い日が続いています。 巷では、コロナに加えインフルエンザ、溶連菌、その他いろいろ(昔ならただの風邪で済まされていたのかも・・・)と、おじさんにはよくわからない様々な病気が蔓延しております。 くれぐれもお体にはお気を付けください。
さて本日は、ある絵本をご紹介したいと思います。
お子さんをお持ちの方であれば、子供に絵本の読み聞かせをした経験は誰しもがあるのではないかと思います。 子供は絵本を通して想像力を育むだけでなく、人生で大切なことを学んでゆきます。 また、子供だけでなく我々大人も多くのことを教えてもらいます。
今回は、私たちの人生にとても大切なことを教えてくれる、そんな絵本を紹介したいと思います。
東日本大震災の発生した2011年違、とある絵本が発刊されました。『ゆらちゃんおおはかまいり』という絵本です。 ごく普通の家庭にある、ごく普通のお墓参りの風景を絵本にしたものです。 本当の家族の幸せは普段の何気ない感謝の気持ちの中から生まれてくるもの。 そのことを、お墓参りを通じて伝えたいという思いからつくられた絵本です。(日本石材センターニュースレターより)
この絵本は、何気ない普段の生活の中にある『お墓参り』という行事を通じて、先祖の大切さ、家族の大切さ、人を思いやる気持ちの大切さを、私たちに教えてくれます。 小さな子供さんをお持ちの方だけでなく、子供さんが大きくなられた方や、もう巣立って行かれた方、そのほかすべての方にぜひ読んでいただきたい絵本です。
弊社には、その実物の絵本もございますのでご興味のある方は、ご連絡下されば配布(無料:20名様限定)いたしますのでよろしくお願いいたします。
なおこの絵本は、youtubeの動画でも見て頂くことが出来ますので、是非お子さんと一緒に見て頂きたいと思います。
それでは今日はこの辺で。