連載8 エンディングノートの書き方 オンラインショップ連動企画
皆様、こんにちは~
最初にお詫びを...
またまた執筆が遅くなり申し訳ございませんでした。
体調はすこぶる元気でございます。皆様はお元気でいらっしゃいますか?
ところで皆様、大人になってから運転免許以外で何か資格とか取られましたでしょうか?
実は私、現在、資格取得オンパレード中でございます。
現在というより30代後半から現在に至るまで
生保大学・ファイナンシャルプランナー3級と生保外交員時代はもとろんのこと、
石屋に嫁にきて、もう資格はいらないだろうなぁと思っていたら、社長から
「お墓ディレクター検定2級とってな」と言われて「はぁ?まだ試験あんの?」ってガックリした記憶が...
それからというもの、お墓ディレクター2級の次は1級、建築石材アドバイザー、終活カウンセラー初級は社長とともに合格し、エンディングノートの書き方セミナー講師、ハンドメイドのクリアリウムライセンスコースとメンタリングコースとクリアリウムシリコン基礎技術講座を私が、そして社長は土木施工管理技士2級を取得!!! 資格取得とともに心も成長させていくという、いやぁ、人生ってほんと死ぬまで勉強ですね(^_-)-☆
さて、連載7までをお読みになって、エンディングノートの進み具合はいかがでしょうか?
中々進まないといわれる方も、すべて書いたよと言われる方もおられると思いますが、
ブログは消しませんので、何度も読み返して頂いて少しずつでもお進みくださいませ。
また書いておられる方も、誕生日ごとやお正月ごとに見直して書き直しましょう♪
それでは、今回は 第4章 葬儀とお墓について を書いていきたいと思います。
まずは葬儀について
お葬式の一般費用は100万から200万円と言われています。
いま流行りの「家族葬」は「安い」と思われがちですが、決して安くはありません。
経験された方の相場は100万円です。それを聞いたとき、普通と一緒やん!って大きな声を出してしまいました。
「家族葬」とは通夜・告別式を行いますが、家族や身内だけで、知人友人やお付き合いのある方の参列はご遠慮しますという形です。
「直葬」とは近年、急激に増えた葬儀形態の一つで、通夜や葬儀・告別式を行わず、火葬のみを行うものです。安置施設へ搬送、安置した後、通夜や葬儀・告別式を行わずに火葬するお別れです。故人とのお別れは、火葬炉の前で簡単な形で行われ、火葬前に数分取るだけのケースもあるようです。このような種類の葬儀そのものは以前からあり、経済的に余裕がない方のため、葬儀社が自社のプランにない葬儀として執り行っていました。その後、こうした葬儀に「直葬」という名称が与えられるようになり、さらに直葬や火葬式といったプランがインターネットなどでも広く発信されるようになり、認知度が高まりました。
直葬・火葬式で僧侶(宗教者)がみえる場合は、お別れのときと火葬炉に入ったあとの数分間のご供養になります。
費用を安く抑えられる(大体10万から20万)、時間を短縮できるなどのメリットがある反面、葬儀後に煩わしい思いをしたり、苦言を呈されたりする場合もあるようです。また、菩提寺(ぼだいじ)に黙って直葬・火葬式を行ってしまうと、代々のお墓に遺骨を納められないケースもあるので、検討する際は慎重に考える必要があります。
まず自分はどんな葬儀にしてもらいたいかをじっくり考えてノートに記すことが大切です。
私の場合は通夜は家族だけでじっくりお別れをしてもらい、告別式はお世話になった方々へ一言ずつお礼をしたためた手紙かVTRを流してもらい、心からお礼を述べたいです。
宗教は無しで、お坊さんも呼んでいただかなくていいです。好きな曲をBGMとして流してもらいながら皆様に焼香をして頂けたらなぁと思っています。
戒名はは自分でつけます。っていうかもう考えてあります(笑)
遺影は、毎年選んでいます。出張や旅行の時に記念写真を撮った中から毎年選んでいます。
葬式に行って「あの写真、えらい前の写真やな」って思うことはないですか?
確かに若い時の写真がキレイなので良いかもしれませんが、あまりにも年数が経っていると、ちょっとヘンかなぁ...なのでいざというときに困らないように、「あっ! この写真は遺影に使えるな」とめぼしをつけておくことも近頃では楽しくなってきています。
さぁ、次はいよいよ「お墓」です!!
皆様の入るお墓はもうありますか?
私はありません。なぜなら、川本家は代々、夫婦墓なので、どちらかが亡くなったときに建てようと思っています。ハート型にしたいけど「やめて」と言われてしまいました。実際、お客様でハート型の墓を最近建てられた方もいらっしゃるので、うらやましい限りです...
でも社長が先に亡くなったとしたら、私が施主になるのでハート型で作れますよね~(笑)
あの世で文句言われそうですが...ははははは!って笑ってごまかそうっと。
お墓は終の棲家です。皆様がお墓に入るときは残念ながら皆様は当然ながらこの世におられません。
なので、しっかりと皆様のご希望を継承者様に伝えて頂くことが重要となります。
永代供養墓でも代々のお墓でも納骨できる場所があるということは、残されたご家族にとっても
心のよりどころとなり、大切なことです。
弊社の運営する永代供養「やすらぎ」には生前予約をされるお客様も多くおられます。
「終の棲家を前もって準備出来てとても安心した」とおっしゃっていただいております。
また「自分の代で、お墓を整理したい」「修理しておきたい」「建てておきたい」と希望されるお客様からもたくさんお問い合わせをいただいております。
弊社はお客様のお悩みやお困りになっておられることに寄り添い、トータルでお手伝いさせて頂ければと思っております。
お墓だけではなく、家屋・倉庫解体やそれに関する資格取得にも努めております。
こんなこと、だれに相談していいかわからないと悩まれる前に、ぜひ弊社にご相談ください。
お悩み事によっては専門家(弁護士・司法書士等)をご紹介させていただくことも可能です。
いつでもお待ちしておりまぁす!(^^)!
それでは今回はここまで。次回をお楽しみに~。
それでは皆様、ごきげんよう~
エンディングノートは弊社のオンラインショップでも販売しております。
メール便送料無料で1100円税込みです。
定価1100円なのに送料込みで1100円で販売という太っ腹(笑)
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